はじめに >
設置済みデバイス
スマートホーム実装住戸につき、以下のデバイスをそれぞれ一台、住戸付帯設備として貸与いたします。
■注意
設置済みデバイスは、HOMETACTと連携するように、入居される前にあらかじめ設定を行っています。
デバイスそのもののマニュアルにリセットの方法の記載がありますが、デバイスのリセットは行わないでください。
リセットを行うと、HOMETACTとの連携もリセットされてしまいます。その場合は設置業者による再設定が必要となり、費用は入居者様のご負担となります。
●知識
設置済みデバイスの有無は住戸タイプにより異なります。装備されていないお部屋にあとから設置することはできません。
スマートロック
ライナフ社製の [NinjaLockM] は、美和ロックとの共同開発によって生まれた、住宅向けスマートロックです。
パスコード漏れを防ぐフェイクパス / 覗き見防止機能に加え、オートロックやタイマーロック機能など、防犯性と利便性を高次元で融合させています。
ICカード、スマートフォン、シリンダー錠、暗証番号など多数の方法で開錠でき、毎日鍵を持ち歩く煩わしさから解放されます。
NFC通信活用のため、アプリの立ち上げは不要で、Bluetoothより圧倒的なスピードで開錠が可能です。
赤外線リモコン
Live Smart社製の [LS Mini Next] は、赤外線で稼働するエアコン、テレビを操作するためのリモコンとして設置されています。
スマートスピーカーやアプリを通して使えば、家電ごとの面倒なリモコン操作が不要になります。
●知識
本物件に対応するアプリ下での使用は、機器および同社提供アプリで使用可能な機能に対して一部制限があります。
LifeSmart社製の [SPOT Mini] は、同じく赤外線で稼働するエアコン、テレビを操作するためのリモコンとして設置されています。
学習リモコン機能を兼ね備え、より幅広いデバイス操作を行うことができます。
スマートカーテン
お部屋のカーテン/ロールスクリーンも、このアプリからタップ操作で簡単開閉。
シーン機能を活用すれば、毎朝設定した時間に自動でカーテン/ロールスクリーンが開き、太陽の光であなたを気持ちよく起こしてくれます。
カーテン/ロールスクリーン一つであなたの暮らしも大きく変わります。
スマートスイッチ
お部屋の照明の状態確認やオン/オフ操作も、このアプリから遠隔で行うことができ、消し忘れ対策など様々なシーンで暮らしをサポートします。
スマートスピーカーと連携させることで、声で照明のオン/オフの切り替え操作を行うことも可能です。
浴室リモコン
外出先からでも家の中からでも、おふろの自動お湯はりやおいだきを、このアプリから簡単に操作することができます。
ご帰宅途中にアプリからお湯はり運転を開始すれば、家に着いたらすぐに入浴できる、そんな暮らしの効率化をサポートします。
ホームデバイス
LIXIL社製の [ホームデバイス] は、住宅設備や家電などの機器や各種センサ、カメラなどのECHONET Lite対応機器と通信し、操作や制御を行うためのゲートウェイです。
●知識
ECHONET Lite対応の設置済みデバイスは、エアコン、浴室リモコン、床暖房、エアロテックとなります。
ホームデバイスが設置されているお部屋では、ECHONET Lite対応デバイスの追加が可能です。(現在はエアコンのみ追加可能で、追加可能デバイスは順次拡大予定です。詳しくは、ECHONET Lite 対応デバイス一覧 をご確認ください)
スマートスピーカー(音声認識デバイス)
●知識
スマートスピーカー(音声認識デバイス)の貸与の有無は住戸タイプにより異なります。
HOMETACTは、Googleアシスタント / Amazon Alexa 搭載スマートスピーカーと連携することができます。入居者様ご自身でお持ちの機器を追加、連携することも可能です。
[Google Nest Mini] は、Googleアシスタントを搭載したコンパクトなスマートスピーカー、[Google Nest Hub] は、Google アシスタントを搭載したスマート ディスプレイです。
スマート機器やエアコン、テレビなどを、アプリだけでなく声でも操作できるようになるとともに、天気やニュース、音楽など多様なコンテンツをご利用いただけます。
(Google、Google Nest Mini 、Google Nest Hub は、Google LLC の商標です)
Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカーです。対象の機器をアプリだけでなく声でも操作可能にします。また、天気やニュース、動画や音楽など多様なコンテンツをご利用いただけます。
(Amazon及びそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です)
接続イメージ
各デバイスは、デバイスそのものがWi-Fiルーター接続するものと、ゲートウェイと呼ばれる中継デバイスを経由してルーターと接続するものがあります。